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人間禅での修行を実社会でどう生かしているのか。変化の激しい日々の暮らしの中で、どのように平穏な心を保つ精進を心掛けているのか。未熟ながら修行中の者が考えてみました。我々が日々学んでいる文献等については、「人間禅」のホームページをご参照ください。https://ningenzen.org
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理想の自分

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 擇木道場の風印です。
 私は看護師をしており、新型コロナ疑いの患者様を担当することもありますので、道場に行けない日々が続いております。
 とは言え、ずっと引きこもっているのも辛いので、先日自転車で葛西臨海公園まで行ってきました。

 

 自宅近くの隅田川沿いには桜の木が沢山植わっているのですが、5月下旬の今は青々とした葉が茂っていました。

 木々の生命を感じるようでこれも悪くないと思いました。

 

 荒川沿いをずっと南下したのですが、途中で一面の花畑がありました。

 鮮やかな花は気持ちを和ませてくれますね。

 

 荒川の土手に沢山の人が集まっていて、何をしているのだろうと思ったのですが、ブルーインパルスの航空ショーを見に集まっていたようです。
 

 私も運良く写真を撮ることが出来ました。

 ブルーインパルスについては様々な意見があるようですが、先入観を捨てて見れば見事なショーだと思います。子どもの頃のように純粋な気持ちを持てなくなったのは、何時からだろうと思いました。

 

 さらに南下して海が見えてきました。

 

 海辺に行くとフナムシがいました。


 子どもの頃は平気でバッタなどを触っていたのに、虫が苦手になったのは何時からだろうと思いました。

 

 波音を聞きながら昼食を食べましたが、夜勤明けだったため海辺で寝てしまい、手や顔が真っ赤に日焼けしてしまいました。

 

 最近思うのは、不満や辛さの裏側には思い描く理想の自分があるということです。
 もっと人に認められたい、豊かになりたいという気持ちが叶わない時、不満や辛さを感じる。
 しかし、そんな気持ちを抱くのは浅ましいとも思っているので、中々それが認められない、気付かない。
 他方で理想を思い描くのは決して悪い事ではなく、理想があるから意欲や向上心を持てるとも思います。
 社会的な成功に一喜一憂するのは馬鹿馬鹿しいと思うのは、妬みがあるからではないかと思います。
 皆が達観できる訳ではないし、その必要も無い。
 共同体の価値観を認めた上で、執着せずにいられたら良いなと思っています。

 

合掌 風印 拝(東京支部) #青年部

 

posted by ただいま禅の修行中 | 05:20 | 東京支部 | comments(0) | - |
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