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人間禅での修行を実社会でどう生かしているのか。変化の激しい日々の暮らしの中で、どのように平穏な心を保つ精進を心掛けているのか。未熟ながら修行中の者が考えてみました。我々が日々学んでいる文献等については、「人間禅」のホームページをご参照ください。https://ningenzen.org
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環境は変わっても。

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皆さま、いかがお過ごしですか。

私は会社員をしております。
仕事は緊急事態宣言前から完全テレワークに移行し、6月も半月以上は在宅の予定です。
在宅勤務はすぐに慣れ、オフィスと変わらずに働いています。
ただ自宅は手狭なワンルームのため、日常の行動範囲は2m×6m以内に縮小しました。

さて、そんな自粛生活もひと月を過ぎた5月下旬のことです。
こじんまりとした我が家では、仕事のデスクと食事のちゃぶ台は兼用です。
1日の仕事を終えて、今日もお疲れさまと楽しくデスクを片づけていたら、不意に、
「ああ、環境が変わっても、私は変わらないんだな。」
という思いが頭に浮かび、すっと納得しました。

もちろん、環境が変われば経済的に苦しんだり健康を害したりします。
ここでの「私」とはそうした金銭や身体という側面ではなく、「自分そのもの」のことです。
環境が変わっても、自分そのものは変わらない。
変わらないでいられるのです。
これは坐禅の修行で気づいたことでした。

それなのに。
外出自粛でどうなるかしらとちょっぴり不安だった私です。
あぁ身についていないな、本当に修行最中だなと、ちゃぶ台を拭きながらひとり苦笑いをしました。

新たな生活が徐々に始まっています。
感染予防を徹底して人に迷惑をかけないように、そして元気に行動したいと思います。
皆さまもどうかご自愛専一に、お元気にお過ごしください。

露香 拝 中央支部

 


 自宅のスナップ写真です

posted by ただいま禅の修行中 | 20:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
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