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人間禅での修行を実社会でどう生かしているのか。変化の激しい日々の暮らしの中で、どのように平穏な心を保つ精進を心掛けているのか。未熟ながら修行中の者が考えてみました。我々が日々学んでいる文献等については、「人間禅」のホームページをご参照ください。https://ningenzen.org
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朝禅を制する者は1日を制す!

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皆さまごきげんよう!

タイトルを見ると、「何を偉そうに言うてんねん」とツッコミが入りそうですが、目下の目標になっています。

 

実は、今から15年程前に大学禅サークルで活動していたとき、『朝禅を制する者は1日を制す!』というキャッチフレーズでチラシを作り、部室での朝座禅の勧誘に使っていました。当時は大学院生でしたが、今は社会人として仕事をする中で、いろいろなことに責任が伴ってきます。それに対応する自分の状態がどうなのか? ということが重要になってきます。そして、自分の状態は、朝座禅の充実度で決まってくるのです。そのようなわけで、今になってあのキャッチフレーズが自分の中でどんどん大きくなっています。「その通りだ!」「そうありたい!」と強く思います。

 

自分の朝座禅レベルをより向上させるために、私には有難いことに強力な2つの武器があります。1つ目は、名誉総裁老師の『数息観評点表』、2つ目は、コロナ禍で繋がった鈴木一渓居士主宰の『リモート早朝坐禅』です。

 

『坐禅の効用』には次のようにあります。 

・・・「頭の毛に付いた火を、手を使わず水を使わず、とにかく気合いで消そう」というのは容易な気合ではありません。まさに、この「頭燃を救うが如く、急切なるべし」の言葉通りであります。これができるかどうかが、評点記録の向上、しいては、本当に道力を付けていくということに連なってくるわけであります。・・・

 

・・・自分の呼吸を集中して数える数息観において気合いを込め、意思の力を強めて呼吸を数えるということ以外に何も考えない、全部切る、この決意、これが数息観の階梯をどんどん進ませる原動力になるわけであります。これ以外に何にもない。持って生まれた素質なんて関係ありません。頭の良し悪しも関係ありません。自分自身で気合いを高め、意思の強さを強めていけばよいのです。逆に言えば、評点の低いレベルのままで低迷しているというのは、あるいは、70点の壁が破れないというのは、ここが弱いからであります。ここのところを破らないといけないのであります。・・・

 

恥ずかしながら私のレベルは低く、未だ遥かなる10ですが、老師の仰る「意思の力」を強めて少しずつでも向上させなければならないと思います。

また、zoomでの早朝座禅会は、1人の時とは違い、我儘が許されず、みんなで一緒に時間を共有することによるエネルギーも発生し、切磋琢磨できる空間となっています。さらに、参加者同士のライングループもあって、さまざまな議論が交わされてそちらのほうも盛り上がっております。この会はだんだんと人数が増えてきており、座禅のほかにも、スマイルヨガ、茶話会など、さまざまなイベントも始まっています。広報向けには、一渓居士プロデュースの5分間座禅映像も毎日更新されています。

 

https://youtu.be/JDV-0kLASms

 

https://youtu.be/bvWqFF7LScM

 

これらの有難い武器を活用させていただいて、あとは自分との闘いです。弱い自分に打ち克っていきたいと思います。みなさんも、この強力な武器を手にとってみませんか?

 

粕谷玉道 中央支部 #青年部

posted by ただいま禅の修行中 | 10:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
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