ブログ内検索
人間禅での修行を実社会でどう生かしているのか。変化の激しい日々の暮らしの中で、どのように平穏な心を保つ精進を心掛けているのか。未熟ながら修行中の者が考えてみました。我々が日々学んでいる文献等については、「人間禅」のホームページをご参照ください。https://ningenzen.org
<< 山小屋の日常−瞬時・瞬時を切に生きる | TOP | 目で見ないで、腹で見る 〜小川忠太郎先生剣道話(58)〜 >>
旱梅雨割れ目に農夫佇みて 蓮舟|四季折々(14)

JUGEMテーマ:

 

旱梅雨割れ目に農夫佇みて  江口 蓮舟

 

梅雨の雨、夏の日照、気温など、農作業は自然に左右される難しい仕事だ。

一つでも不調であれば、収穫に影響する。

雨の降るべき梅雨の時期、日照りが続き、地割れが生じるほどで、米作りには最も大切な田植えが出来ない。

田の地割れをじっと見て立ちつくす農夫。

「佇む」で、これから先どうすべきかと心配、思案している姿を表した。

これは同時に作者の優しい視線でもある。

(「俳林」18号より)

 

飯田幽水(中央支部) #俳句

posted by ただいま禅の修行中 | 14:00 | 中央支部 | comments(0) | - |
コメント
コメントする